壊れたWord文書を回復する [メモ]
たぶん、様々な修復方法はあるのでしょうが、私が発見したのはコレ。
OpenOffice.orgのwriterで開いてみる。開けたらword形式で保存する。
先日、会社でまさにコレで修復できました。
OpenOffice.orgのwriterで開いてみる。開けたらword形式で保存する。
先日、会社でまさにコレで修復できました。
2010-02-05 21:26
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いまさらsinatra? [フレームワーク]
いまさらsinatra?かもしれませんが、
RubyonRailsよりお手軽なWebフレームワークsinatraを見つけたのが今頃ということで。
DBはとりあえず不要。単発のWebページを作るにはお手軽です。
といっても今のところ何につかおうかぱっと思いつきませんが。
メインページです。どなたかのブログにもありましたが、クール!
http://www.sinatrarb.com/
日本語もね。
http://www.sinatrarb.com/intro-jp.html
でも何でシナトラ?帽子シリーズでいくならディストロじゃないの?
RubyonRailsよりお手軽なWebフレームワークsinatraを見つけたのが今頃ということで。
DBはとりあえず不要。単発のWebページを作るにはお手軽です。
といっても今のところ何につかおうかぱっと思いつきませんが。
メインページです。どなたかのブログにもありましたが、クール!
http://www.sinatrarb.com/
日本語もね。
http://www.sinatrarb.com/intro-jp.html
でも何でシナトラ?帽子シリーズでいくならディストロじゃないの?
2009-12-11 23:53
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Rails Tip:小数点データを扱う [Ruby on Rails]
属性がinteger型だと小数点を扱うのに難がありそうです。小数点数を入力できてDBにはその値のまま格納されるようですが、ModelでDBの値を取り出してControllerに渡すときには小数点以下が切り捨てられてました。
そこで、integer型ではなくdecimal型を使います。
ruby script/generate Scaffold AnyModel number:decimal とかで指定します。さらに小数点桁数とかはdb/migration下のマイグレーションファイルの中で、decimal型のnumberに対するオプションで指定できます。
t.decimal :number, :precision => 5, :scale => 2 // numberは5桁で小数点以下2桁
そこで、integer型ではなくdecimal型を使います。
ruby script/generate Scaffold AnyModel number:decimal とかで指定します。さらに小数点桁数とかはdb/migration下のマイグレーションファイルの中で、decimal型のnumberに対するオプションで指定できます。
t.decimal :number, :precision => 5, :scale => 2 // numberは5桁で小数点以下2桁
Rails Tip: XML出力でハイフンをアンダースコアに戻す [Ruby on Rails]
FLEXとかと連携するときにRailsのXML出力は便利です。
ただしエレメント名とかアンダースコアが勝手にハイフンになってしまいます。これだとFLEX側で認識させ難いので、ハイフン化を抑止します。
render :xml => @hoge.to_xml(:dasherize => false)
ただしエレメント名とかアンダースコアが勝手にハイフンになってしまいます。これだとFLEX側で認識させ難いので、ハイフン化を抑止します。
render :xml => @hoge.to_xml(:dasherize => false)
ITIL v3 [運用管理]
昨今、IT技術者のハシクレならITIL位押さえておかなきゃ!ってことでバージョンアップなったITILv3を勉強中。
テキストはこれです。
原書の日本語版も読んだけど英訳的日本語で意味わからん。
なので。
ひととおり目を通したらEXINの試験でも受けてみようと思います。
テキストはこれです。
図解入門ビジネス 最新ITIL V3の基本と仕組みがよーくわかる本 (How‐nual Business Guide Book)
- 作者: 打川 和男
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2009/04
- メディア: 単行本
原書の日本語版も読んだけど英訳的日本語で意味わからん。
なので。
ひととおり目を通したらEXINの試験でも受けてみようと思います。
miniSDHCカードを増設 [eeepc900]
Eeepc 900にminiSDHCカードを追加して記憶領域を増設します。
buffaloの4GマイクロSDHCカードと、このUSBカードリーダライタ
で記憶容量を4G増やしました。見た目も5,6mm出っ張る位でほとんど気になりません。
Eeepc900は3つUSBスロットがあるので1つ空けておき、2つをmicroSDHCカードで使うとすると、
内蔵ディスク1(SSD) 8GB(Win)
内蔵ディスク2(SSD) 8GB(Win)
SDHCカード 16GB(Linux)
microSDHCカード1 4GB(Win)
microSDHCカード2 増設未
ということで、Windowsでは20GB、Linuxでは36GBだけ使えることになります。
microSDHCカードも16GBものが出ているので16GBx2とすればLinuxでMAX 64GBまで増やせますね。
buffaloの4GマイクロSDHCカードと、このUSBカードリーダライタ
バッファローコクヨサプライ BUFFALO カードリーダー/ライター microSD対応 超コンパクト ホワイト BSCRMSDCWH
- 出版社/メーカー: バッファローコクヨサプライ
- メディア: エレクトロニクス
で記憶容量を4G増やしました。見た目も5,6mm出っ張る位でほとんど気になりません。
Eeepc900は3つUSBスロットがあるので1つ空けておき、2つをmicroSDHCカードで使うとすると、
内蔵ディスク1(SSD) 8GB(Win)
内蔵ディスク2(SSD) 8GB(Win)
SDHCカード 16GB(Linux)
microSDHCカード1 4GB(Win)
microSDHCカード2 増設未
ということで、Windowsでは20GB、Linuxでは36GBだけ使えることになります。
microSDHCカードも16GBものが出ているので16GBx2とすればLinuxでMAX 64GBまで増やせますね。
EeePCのUbuntuで無線LANを使う [linux]
EeePCに普通にUbuntuをインストールすると無線LANが使えませんので何とかします。
ググッてみるとカーネルをEeePC用に交換すると使えるようになるらしいのでそうします。
Array.orgにあるパッケージを取り込みます。手順はこちら様のサイトの手順に従わせていただきました。
インストールするカーネルは2種類あるようですが、まあ手堅く安定版(leanじゃないほう)を選びました。
インストールが終わったら必ず/boot/grub/menu.lstを確認します。インストールの途中に出てくる選択画面によってはmenu.lstが書き換えられますし、その際に前回追記したroot (hd0,0)とかが亡き者にされていることがあるので。
で再起動します。
なお、通常インストールではシャットダウンしたあと電源が終了しない件も、このカーネルを入れることで電源が切れるようになりました。
ちなみに上のサイト様のコメント欄を見ると特定のパッケージを入れることで通常のカーネルでも無線LAN対応するようです。 後のカーネルアップデートを考えるとこちらの方がスマートかも。
ググッてみるとカーネルをEeePC用に交換すると使えるようになるらしいのでそうします。
Array.orgにあるパッケージを取り込みます。手順はこちら様のサイトの手順に従わせていただきました。
インストールするカーネルは2種類あるようですが、まあ手堅く安定版(leanじゃないほう)を選びました。
インストールが終わったら必ず/boot/grub/menu.lstを確認します。インストールの途中に出てくる選択画面によってはmenu.lstが書き換えられますし、その際に前回追記したroot (hd0,0)とかが亡き者にされていることがあるので。
で再起動します。
なお、通常インストールではシャットダウンしたあと電源が終了しない件も、このカーネルを入れることで電源が切れるようになりました。
ちなみに上のサイト様のコメント欄を見ると特定のパッケージを入れることで通常のカーネルでも無線LAN対応するようです。 後のカーネルアップデートを考えるとこちらの方がスマートかも。
EeePCでWindowsとLinuxのデュアルブート環境を作る [linux]
このメモはWindows版のEeePCと、Linuxを導入したSDHCカードの組み合わせでWin/Linuxのデュアルブート環境を手に入れるというものです。
で、EeePCは例の定額~を当てにして、おこずかいとあわせて買ってしまいました。
もともとはLinuxを使いたいと思っていたのですが、日本ではWindowsプレインストール版しか売っておらず、いざ買ってみるとLinuxを導入するためにWindowsを抹消するのがもったいなく思えましたので、SDHCカードにLinuxをインストールしてデュアルブート環境で使うことにしました。ちなみにSDHCカードはアマゾンで3500円位で買いました。
さて、EeePCでSDHCカードにLinuxをインストールすること自体はよそ様のサイトでたくさん紹介されていましたのでそれを参考に。で本題のデュアルブートですが、まず2通りのやり方があります。
1.起動時にESCキーでブートドライブを選ぶ。SDHCカードならLinux、SSDならWindowsということですね。
2.GRUBで起動OSを選ぶ。一覧からUbuntuかWindowsを選ぶということですね。
で、Linux者としては、2で行くことにします。
環境は以下の通り。
EeePC 900(内蔵ディスク8GBx2個)
OS:Ubuntu 8.x日本語デスクトップ、Windows XP SP3
先ずUbuntuのインストールはよそ様のサイトを参考に。そして以降のざっくりとした手順としては、インストール後の初回起動でLinuxを起動して、Grubのmenu.lstを書き換えるというもの。注意点はBIOSの設定で起動ドライブの順序をSSDよりもSDHCカードを先にするということ。
1.先ずUbuntuインストール後の再起動で、ESCキーによるブートドライブ選択でSDHCカードを選ぶ。
2.Grubが起動するのでUbuntu OS(リストの最上位のやつ)を選び、Eコマンドで起動コマンドの編集モードにします。
3.編集モードで「root (hd0,0)」をuuid~の行の上に追加。要はSDHCカードの第一パーティションをブート時に読み出すという設定を追加します。
4.上の1行を追加した状態でGrubからブート。これでSDHCカード上にインストールしたUbuntuが起動します。
5.普通にログインしてコマンドシェルから、sudo vi /boot/grub/menu.lst。ブートメニューのファイルを編集します。
6.Grubで表示されるブートOSの群れのうち、Linuxについてはtitle行の下、uuid~の行の上に3の「root (hd0,0)」を追加します。これでLinux系のOSはSDHCカードから起動することになるのでOKですね。
7.でWindowsですが、このEeePCでは内蔵SSDが2個あります。ということはSDHCカードを含め3台のディスクがあることになります。Grubが起動するSDHCカードはhd0として認識されるので、残りのSSDはhd1とhd2になります。また通常はWindowsOSが入っているのは1番目のSSDなので、hd1がWindowsの起動用ディスクということになります。そこで以下の通りmenu.lstのWindowsの起動コマンドを記述します。
-----------------------------------------------------------------------
title Microsoft~(Grubで表示されるOS名ですね)
map (hd0) (hd1)
map (hd1) (hd2)
map (hd2) (hd0)
root (hd1,0)
makeactive
chainloader +1
-----------------------------------------------------------------------
これでできあがり。
補足:
BIOSのBoot Device Priorityは以下の順です。
1st Boot Device [USB:USB2.0 CardRea]
2nd Boot Device [Removable Dev.]
3rd Boot Device [ATAPI CD-ROM]
同じくHard Disk Drivesは以下の通り。
1st Drive [USB:USB2.0 CardRea]
2nd Drive [HDD:SS-ASUS-PHISON]
3rd Drive [HDD:SM-ASUS-PHISON]
ハードディスクの名前でSSとSMとありますが、いわゆるS:スレーブ、M:マスターではないのでご注意!
私これにハマリマシタ。
で、EeePCは例の定額~を当てにして、おこずかいとあわせて買ってしまいました。
もともとはLinuxを使いたいと思っていたのですが、日本ではWindowsプレインストール版しか売っておらず、いざ買ってみるとLinuxを導入するためにWindowsを抹消するのがもったいなく思えましたので、SDHCカードにLinuxをインストールしてデュアルブート環境で使うことにしました。ちなみにSDHCカードはアマゾンで3500円位で買いました。
Transcend SDHCカード Class6 16GB TS16GSDHC6
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- メディア: エレクトロニクス
さて、EeePCでSDHCカードにLinuxをインストールすること自体はよそ様のサイトでたくさん紹介されていましたのでそれを参考に。で本題のデュアルブートですが、まず2通りのやり方があります。
1.起動時にESCキーでブートドライブを選ぶ。SDHCカードならLinux、SSDならWindowsということですね。
2.GRUBで起動OSを選ぶ。一覧からUbuntuかWindowsを選ぶということですね。
で、Linux者としては、2で行くことにします。
環境は以下の通り。
EeePC 900(内蔵ディスク8GBx2個)
OS:Ubuntu 8.x日本語デスクトップ、Windows XP SP3
先ずUbuntuのインストールはよそ様のサイトを参考に。そして以降のざっくりとした手順としては、インストール後の初回起動でLinuxを起動して、Grubのmenu.lstを書き換えるというもの。注意点はBIOSの設定で起動ドライブの順序をSSDよりもSDHCカードを先にするということ。
1.先ずUbuntuインストール後の再起動で、ESCキーによるブートドライブ選択でSDHCカードを選ぶ。
2.Grubが起動するのでUbuntu OS(リストの最上位のやつ)を選び、Eコマンドで起動コマンドの編集モードにします。
3.編集モードで「root (hd0,0)」をuuid~の行の上に追加。要はSDHCカードの第一パーティションをブート時に読み出すという設定を追加します。
4.上の1行を追加した状態でGrubからブート。これでSDHCカード上にインストールしたUbuntuが起動します。
5.普通にログインしてコマンドシェルから、sudo vi /boot/grub/menu.lst。ブートメニューのファイルを編集します。
6.Grubで表示されるブートOSの群れのうち、Linuxについてはtitle行の下、uuid~の行の上に3の「root (hd0,0)」を追加します。これでLinux系のOSはSDHCカードから起動することになるのでOKですね。
7.でWindowsですが、このEeePCでは内蔵SSDが2個あります。ということはSDHCカードを含め3台のディスクがあることになります。Grubが起動するSDHCカードはhd0として認識されるので、残りのSSDはhd1とhd2になります。また通常はWindowsOSが入っているのは1番目のSSDなので、hd1がWindowsの起動用ディスクということになります。そこで以下の通りmenu.lstのWindowsの起動コマンドを記述します。
-----------------------------------------------------------------------
title Microsoft~(Grubで表示されるOS名ですね)
map (hd0) (hd1)
map (hd1) (hd2)
map (hd2) (hd0)
root (hd1,0)
makeactive
chainloader +1
-----------------------------------------------------------------------
これでできあがり。
補足:
BIOSのBoot Device Priorityは以下の順です。
1st Boot Device [USB:USB2.0 CardRea]
2nd Boot Device [Removable Dev.]
3rd Boot Device [ATAPI CD-ROM]
同じくHard Disk Drivesは以下の通り。
1st Drive [USB:USB2.0 CardRea]
2nd Drive [HDD:SS-ASUS-PHISON]
3rd Drive [HDD:SM-ASUS-PHISON]
ハードディスクの名前でSSとSMとありますが、いわゆるS:スレーブ、M:マスターではないのでご注意!
私これにハマリマシタ。
LinuxでタグVLANを収容する [linux]
LinuxのNICでタグVLAN付きパケットを送受信できると聞きかじったのでちょっと調べたところ、たしかにできるようです。 Ubuntu 8.xではvlanパッケージ、CentOS 4.xではvconfigパッケージを導入することで、vconfigコマンドが使えるようになります。 このコマンドでNICの配下に論理NICを設定するのと同じような感じで設定できました。
設定例:
NICのeth0配下にVLAN番号100のインタフェースを設定して、そのインタフェースにIPアドレス192.168.0.100を割り当てる。
# vconfig add eth0 100
# ifconfig eth0.100 192.168.0.100/24
上の例では「eth0.100」という名前のインタフェースができますが、この命名規則は変えられます。例えばeth0は付けないで「vlan100」とか。また、vconfigコマンドで設定するときeth0はUPしている必要があるようです。
本当はQinQができるとうれしいんですが、こちらはググッてもできるようなできないような。。。さらに調査要です。
設定例:
NICのeth0配下にVLAN番号100のインタフェースを設定して、そのインタフェースにIPアドレス192.168.0.100を割り当てる。
# vconfig add eth0 100
# ifconfig eth0.100 192.168.0.100/24
上の例では「eth0.100」という名前のインタフェースができますが、この命名規則は変えられます。例えばeth0は付けないで「vlan100」とか。また、vconfigコマンドで設定するときeth0はUPしている必要があるようです。
本当はQinQができるとうれしいんですが、こちらはググッてもできるようなできないような。。。さらに調査要です。
日本語でプログラミング なでしこ [言語]
前から気になっていた日本語プログラミング言語なでしこです。
けっこう面白く使えそうな匂いがします。
ポイントは、
・日本語で書ける。
・ちょこっとした画面アプリがお手軽にできる。
・DB連携とかエクセル連携とかできる。
公式ページはコチラ。
要は何かちょこっとしたデータ入力用に、だけど入力ミスとか、使うのがPC初心者とか、データ入力業務に関係ない機能は絶対使わせたくないとか、そういった場合に向いているかなあと思います。
けっこう面白く使えそうな匂いがします。
ポイントは、
・日本語で書ける。
・ちょこっとした画面アプリがお手軽にできる。
・DB連携とかエクセル連携とかできる。
公式ページはコチラ。
要は何かちょこっとしたデータ入力用に、だけど入力ミスとか、使うのがPC初心者とか、データ入力業務に関係ない機能は絶対使わせたくないとか、そういった場合に向いているかなあと思います。